hatahatamanのblog

主に特別支援教育におけるICT活用に関する内容を取り上げていきます。

前回、EyeMoT3Dど記録したログを自作ソフトに取り込んで視覚的に表示してみたらY座標が逆さまになってしまった件に関して、そのままでは済ましたくなくて、直すことにしました。
といっても、ログに記録されているY座標をひっくり返してから自作ソフトに取り込んだだけなのですが…。
今回はうまく視覚的な表示ができた…のかな?
上の図が自作ソフトを使用したもの、下の図2つがEyMoT3Dで記録されたものです。
名称未設定-2

20190117_093343_Line

20190117_093343_Heatmap


ちなみに、必要な機能かどうかは別として、自作ソフトでは、記録中、画面のどの位置に視線があったかを、パーセンテージで表示できます。(分割は何パターンかあります。)
名称未設定-4

さらに、記録した視線の動きを疑似的に再現する機能もあります。(疑似的にです。)
20190117_093343_SS


私の記憶にある動きと同じ動きができている…はずです。

いかがでしょうか?
前回に引き続いていろいろ試してみて、もう少し検証したいことが出てきたので、また後ほど紹介したいと思います。

EyeMoT 3D Game 01「射的」にログ(記録)ファイル生成機能
を少しだけ試してみました。

普通に「射的」ゲームを実施した後、情報にある通り、
【ログファイルの生成先:(展開先)/EyeMoT3D_Game01_Data/log】
を開いてみると、4種類のログがきちんと残っていました。
名称未設定-2

3種類のヒートマップ。視覚的に非常にわかりやすく参考になります。使えます。
20190117_093010_Heatmap
20190117_093010_Line
20190117_093010_SS

そしてそれに加え、視線データをcsvファイルで利用できるという最高に嬉しい特典付き!
名称未設定-4
↑↑これ見て何に使うの?と思われるかもしれませんが…。
おそらく、A列が時間、B列がX座標、C列がY座標を表しているはず
ただし1行目のA・B列は解像度X・Y座標、C列は記録の最終行ですな(D列はなんだろう?)。
それならば、私の自作ソフト「記録・確認くん」の「確認くん」を開き、マウスカーソルの座標を記録するシートにCSVファイルの1行目を除くB列とC列をコピペし、1行目の解像度と記録数(データ数)を入力します。
名称未設定-5

そして視覚的に確認できるメインシートに戻り、視覚的に表示してみるとこんな感じに表示されました。
名称未設定-6
あれ?ヒートマップと比較するときれいにひっくり返っているぞ。
20190117_093010_Line
う~ん、これは手直しが必要か…。
っていうか、もはや私の自作ソフトによる貧弱な視覚化の必要性自体がないですね。
降参です(笑)

日々進化を続けているEyeMoT3Dですが、きっと今後も進化し続けることと思います。
今後の進化にも大いに期待しています。


2019015_00-768x445.png.pagespeed.ce.FMxFGuVMsL
こいつはすごい!!

じっくり試して検証したい!
しかし報告書が…。

Arduinoとスティッピンモーターで生楽器を鳴らすマシーンを形にしてみました。
手元に鳴らせる打楽器がなかったので、ダイソーで見つけたよさげな呼び鈴を買ってきてセットしてみました。
IMG_1626
輪ゴムのついた棒をモーターの1/4回転で反動をつけてはじきます。
すると先端部分ついたばねがしなって呼び鈴を叩くという仕組みです。

動作している様子はこちらです。
(※縦長動画ですみません)


チンチン鳴るので「チンチンマシーン」と名付けてみました。
次は、トライアングルと鈴を鳴らしてみるつもりです。

自分の中では紹介したつもりになっていた自作ソフトです。
例によってエクセルのVBAでできています。
実は某特別支援学校のHPでは公開されているので、ここでも紹介したつもりになっていました。
マウスカーソルの位置をリアルタイムに記録し確認できるソフトです。
記録するソフトと確認するソフトの2本に分かれています。

ここでも以前、似たようなタイプのソフトを紹介し、公開しておりますがそれとの違いは、
・記録開始時間と終了時間を設定し、その時間内だけ記録できる(実はあまり実用的ではない機能)。
・Arduinoで制御する自作スイッチを使えば、ON・OFFのタイミングを自分で操作でき、スイッチ操作を繰り返せば、記録したい部分だけを連続していくつでも記録できる(こっちが本命の機能)。
というものです。

以前紹介したものは、特定の課題を実行し、その間の記録を残すものでしたが、本ソフトは、「それ自体で課題を実行するのではなく、純粋にそのPC上のマウスカーソルの位置を記録する」というものです。
つまり何ができるかというと、
「バックグラウンドで機能しながら、他のアプリケーションを実施している最中のマウスカーソルの動きを記録できる」
のです。

例えば、
「パワーポイントでつくった絵本の教材を読み聞かせしながら、各シーン毎にマウスカーソルがどのように動いているのかを記録する(そして確認する)」
ことができるということです。
もちろん、メディアプレイヤーで動画を視聴しているときも同様にできます。
(ただし、本ソフトを動かしながら他のソフトを動かすことになるのでそこそこ高いスペックのPCが必要であることと、自作スイッチが必要になることがネックです。)

記録するソフト「記録くん」↓
kakuninn001
確認するソフト「確認くん」↓
kakuninn002
記録したマウスカーソルの座標をドットで視覚的に表示したり、記録した時間内に画面のどこにマウスカーソルがあったかを画面を分割してパーセンテージで表示したりできます。
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記録したマウスカーソルの座標を擬似的にリプレイして動きを確認できます。
kakuninn004


例によって自己責任で御使用頂ける方のために、以下のリンクからダウンロードできるようにします。

[ダウンロードはこちらから]

ダウンロードしたファイルはZip形式になっておりますので解凍して御使用ください。
また、解凍したフォルダ内に簡単な説明書が入っておりますのでそちらを御参照ください。説明書の最後には、Arduinoを使ったスイッチの作成方法や、そこに書き込むスケッチ(プログラム)も書いてあります。
もし、本ソフト用自作スイッチの入手を御希望の方で、何らかの方法で私に連絡+支払いのできる方がいましたら、実費+送料込みで1000円程度の負担で差し上げることも可能です。(ただし、素人の製作なので、動作はしても、仕上がりの品質までは保証しません。)

1000円程度ならドブに捨てても構わない、ダメ元でも構わないから欲しい、と勇気のある方は御連絡ください(笑)

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